高速SAで納品


今日は、仕事で和歌山に出張されていた愛媛在住のお客様と
帰り道の高速道路SAでお会いして包丁の納品しました。
途中で高速を降りるとETC割引がリセットされるような気がしまして・・・。

僕も、ちょっと行ってみたかったSAだったのもプラスされております。。

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今回は180mm出刃白二鋼本霞+の出刃包丁です。

以前も、同じ白二鋼本霞+のサイズ違いでお買い上げ頂きましたが、
お客様の使い方が上手な事もあるのですが、刃先を薄く研ぎ込んでいるのに、
欠けに強いとの評価を頂きまして。。今回の購入となりました!

電話で事前に伺っていたので、同じように本刃付けを行いました。

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刃先の細いハマグリ「細ハマ」が欠けに強いキメ手になるかも!!

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裏押しも綺麗に当たりました。 もっと押して裏刃を広げた方が刃が強くなると思いますが、
鋭利な感じが減っていきます。 しかし、これから使うと共に広がってくるので控えめにして
なおかつ鋭い感じも得られる、包丁初期の気持ち良い部分を残しました。

高速サービスエリアでコーヒーを飲みつつ、2時間ぐらい包丁談義。
糸引刃が出来るか出来無いかのテストもしてみました。。

恐らく、今頃は鳴門大橋を渡って四国に到達されているかと思います。
お疲れのところ、長時間足止めしてすみませんでした。。

また、出刃包丁のご感想お待ちしております!!

高級包丁が嫁ぐ。。


今日は、一気に高価な包丁を仕上げました。

時間を掛けて作られた包丁は、やっぱり良いです。

包丁としての機能プラスな部分が多いですが、やっぱり見ているだけでワクワクします。

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明日、発送の予定ですが、少し寂しいデス。。。
コツコツ本刃付けしながら話し合った包丁とは違う寂しさですね(^^)b

さて、本刃付けが溜まってきたので、明日から快適に研げるように、
研ぎ場の整理と、面直し、水の入れ替えをして帰りましょう。

金魚の水ではないけれど、夏は一晩放置した水の方が良い気がするのです。

嫁ぐ前に


明日、8寸鎌形薄刃が嫁ぎます。

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お引き取りのご連絡がありましたので、最終的な刃付けを行いました。

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最終的な刃付とは、刃先の調整と裏押しの事で御座います。

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切っ先裏の砥石当たりを見る度に、ゾクゾクします。。 なぜか拡大したくなりました。


生まれと育ちは良好です!!


良いものほど長く愛せる


庖丁メンテナンスで戻ってきました。

300mm 柳刃 INOX本焼和包丁 

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使い込まれた庖丁と同じ新品の包丁です。

いつ頃お送りした物かと調べたら平成10年5月19日の出荷分でした。。
現在、平成29年6月デス。。。

ここまで使い込むと、手に馴染んで体の一部として使えると思います。
仕込み用として重宝されているとの事。 大切にお使い頂けて嬉しいです。

少しだけ研ぎを入れて、明日返送致します。

堺三大鍛冶屋の庖刀


先日、今治から来店頂きましたお客様の包丁。
300mm 柳刃 酔心疾風 土井逸夫作 本霞プラス仕様
195mm 出刃 鬼手仏心 富樫憲治作 本霞プラス仕様

昨年末に神戸から来店頂きましたお客様の包丁。
240mm 鎌形薄刃 白一鋼 池田美和作 本霞プラス仕様

各包丁が、先ほど完成致しました。

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全て本刃付けのご依頼を頂きまして、鍛冶屋の違いや鋼材の違いを感じつつ、
研がせて頂きました。全て本霞プラスの構造でしたので、素直な刃付けができました。
出刃は、切っ先アールと若干のハマグリを加えた為、綺麗な関節が出ています!


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土井逸夫作の青二鋼。 軟鉄と鋼の境目がハッキリ見えて真空接合を感じます。

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富樫憲治作の白二鋼。 耐久性ある白二鋼を目指している事もあり、優しい色艶が出ています。

この2丁は、お客様が柄のついてない状態の包丁を手に持ち、想像でバランスを考慮した
包丁ですが、お話していたように、「うっ!」っとくる、良いバランスに仕上がりました。


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池田美和作の白一鋼。 1mmでも動かすとスバ!っと切れ込む鋭い刃が出ています。
空中戦(カツラ剥き)と地上線(刻み、打ち物)を考えて、薄く研ぎ込み、糸引きも加えています。
前に押し込むだけ、惰性で切れていくような刃になっているように感じます。

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各鍛冶屋の刻印入りです。
同時に仕上がって、揃う機会が無かったので記念撮影です。


プロフィール

TATSUYA AOKI

Author:TATSUYA AOKI
大阪堺の包丁屋で働き、試行錯誤を繰り返す男です。

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