洋庖丁の研ぎ


両刃の洋庖丁、特にステンレス鋼は鋭い切れ味が出にくい事が多い。

期待通りの良く切れる刃が付いたのに、次に研ぐと期待はずれだったり。。
鋼材の違う庖丁だと、急に刃が付かなくなったり。。。

何だか明確な研ぎ方法が無いと、耳にします。(掴み所が無いww)

庖丁と砥石の相性 + メラミンカエリ取り などを紹介してきましたが、もっと根本的に
簡単にスッキリ爽快に刃がパリっと出る研ぎ方法を研究しています。

2013-7-5-001.jpg


そんな最中1つだけ、もしかして(^~^)b っと思う研ぎ方法を発見。
2回3回繰り返してお試し中。 答えが確定したら、他人に実践して頂いて!!どうなる?

それと同時に、炭素鋼に近い感じで切れるステンレス鋼の洋庖丁を企画中。
サンプルを試した感じでは、「ちょっと・・・これは!!!」っと言う素敵な状況。
これは、過酷な調理場の実践テストを予定しています。
業務用庖丁を扱う以上、耐久性に重きを置きたい。

サンプルは鋭い刃が研ぎ出せる。 さあ、それがどれたけ持つのか!?
そして、切れ味が落ちた時、簡単に鋭さを戻せるのか!!

楽しみデス。 

NaHCO3


2月11日の天気予報は、昼から雨で大荒れになる!
そう言っていたのに、、、天気悪くなりませんでした。。。

絶対に釣りに行ってやると意気込んでいましたが、、荒れるなら・・・。
っと断念した僕には、辛い休みでした。
かなり良く寝て休息が取れたので良かったです。 年末から溜まった寝不足を
一気に取り戻した感じです(^^)b


折角の休みだし、久しぶりに上田屋さんへ行ってみよう!!
聞きたい事もあったし、、久しぶりに美味しい物を食べてみようと(^~^)b


美味しい物をタラフク食べて、、包丁談義?ですが、今回は上田屋研究所が発足です(笑)
テーマは「重曹と葱のアク」 重曹を溶かした湯40℃で葱のアクが付いた包丁を入れたら
どうなるか! ふわ~って浮いてくるかな? どうなるかな?

実験装置
包丁全部を浸けるわけではなく、アクの付いた刃先だけを溶液に浸ける装置です。

アク
これが葱をアクが付いた薄刃です。 クレンザーとかサビトールとかで取るらしいですが、
裏押部分は砥石に当てれば取れるのですが、その上に付いたアクを楽に取る実験です。


重曹と研究所所長
実験が成功すれば、包丁のアク抜きに(笑) アク取りに!! 


アク-アフター
結果、綺麗に取れました。 軽く指で撫でる感じでアクが取れていましたので、
汚れを浮かせる力があるのかも知れません。。


これによって、重曹で包丁に付いたアクや汚れが浮く事が分かりました。


さ、、サビは取れんか??

以前の重曹記事の時に会社で実験しました。
うっすら浮いたサビは、重曹を濡らしたクッキングペーパーに付けて擦れば簡単に取れました。

奥に入った錆びは、根本的に包丁浸食しているので、無理でした。
↑これはクレンザーの出番!

研いでる最中に浮くサビ、、調理中に薄くサビが浮いてしまった場合などの応急的な
使用はアリかと思いますが・・・。 一応食品添加物ですし  安全です!

タイトルのNaHCO3は重曹の化学式です。


プロフィール

TATSUYA AOKI

Author:TATSUYA AOKI
大阪堺の包丁屋で働き、試行錯誤を繰り返す男です。

最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2カウンター
現在の閲覧者数:
Twitter
tatsumo_wattsをフォローしましょう
日本語→英語自動翻訳【星条旗】
English English得袋.com
ブログ内検索
リンク
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード
QR