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白一水本焼剣型フグ引き渡し

今日は、前々回の記事に記載した「剣型フグ引白一水本焼」の引き渡しをしました。

あの後、仕上げ砥石で完成させては、気に入らなくてダイアに戻ってを繰り返して
ゆっくり時間を頂いて本刃付けを行いました。

かなりお待ち頂いてようやく完成!!”水牛の角は飾りです^^”

2019-3-22-05.jpg

途中で、天然砥石を当てて研ぎキズ?研ぎ線が入ってしまいました。。
巣板って。。。良い刃が付くんですが、、時々悪さをしてくれる。。

2019-3-22-07.jpg

刃線が微妙なアールを描いているので、関節が出ないように研ぎを進めました。

2019-3-22-04.jpg

裏も均一に当たって、裏の状態も良い状態です。
ふぐ引包丁の薄い刃身に作られた繊細な裏比を守る為に、裏押しも控えめに!

2019-3-22-06.jpg

刃身の薄さを求められるフグ引包丁で、焼き入れの難しい白一鋼水本焼で、歪む事なく研ぎ出して、
均一な裏の比を出し、丁寧に時間を欠けて本刃付けした究極の1本です!!
一生物になる事は間違い無いデス。

オーダー頂いた時に言われた「青木さんが手放したく無くなる逸品を!」のご依頼通り。
手放すのが寂しくて、写真で記録を残しました。

今日、お客様に直接お会いして、大事に育てて頂けると確信しています。
大阪市のS様、よろしくお願い致します!

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No title

 青木様が作り上げられた素晴らしい包丁を譲っていただきありがとうございます。
 また、受け取りの際には、私の拙い話にお時間を割いていただきありがとうございます。
 これから、使って・研いで・眺めてと楽しみながら大切にします。

 ありがとうございました。

大阪市S様

コメントありがとうございます。
先日は、ご来店頂きありがとうございました。
お持ちの包丁も見せて頂き、巣板で丁寧に研がれた様子を見て
良い方に包丁が嫁ぐ事が出来て大変嬉しく思いました!
また、何か御座いましたら、お気軽に起こしください!
今後とも、よろしくお願い致します^^
プロフィール

TATSUYA AOKI

Author:TATSUYA AOKI
大阪堺の包丁屋で働き、試行錯誤を繰り返す男です。

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