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姫路から!Vol.2


先日姫路からご来店頂いたsimo様が、
300mm ふぐ引 白一鋼水本焼の引き取りに来られました。
究極のフグ引包丁、、写真撮り忘れたまま引き渡し・・・・。
”simoさん、お時間のある時に、写真送ってくださ~い!!”

20190413-9.jpg

包丁の箱だけ写ってマス。。
いつもお菓子と飲み物でワイワイしております(^^)

今回は、もう一つのご相談で、本焼の和牛刀をご検討中との事。
使い勝手のよい、和牛刀に最適な鋼材とか、、研ぎとか、沢山お話ししました。

前回、ちょこっとだけお見せした富士本焼和牛刀=研ぎ抜き済版=を再度見て頂きまして、
simoさんの使用目的、ご要望、満足度の3拍子が揃い、オーダー頂きました。

じゃあ、柄を選びましょう!

20190413-10.jpg

ってな事で、合いそうな柄を幾つかご用意。

20190413-11.jpg

朴八角柄だと、刃身バランス!
黒檀八角柄だと、手元バランス!
どっちが、使い易いのか。。。水牛色は白なのか黒なのか。。。

悩みになやんで!!

20190413-8.jpg

こちららの黒檀白水牛柄に決まりました!
八角形より、六角半丸が良いとの事で、この柄を加工する事に。

即日は厳しかったので、、後日お送りする事になりましたが、写真だけでも。。。。
との事で簡易撮影会開催。

20190413-7.jpg

追加で195mm 本出刃 鬼手仏心 もお求め頂きました。

20190201-1.jpg

最近マグロを触る事が多いそうで、捌き用に使われるとの事。
和牛刀にせよ、この本出刃にせよ、必要とされている人の元に嫁ぎます。

で、富士本焼和牛刀が本日完成致しました。
写真を撮り忘れないよう、早々に撮影しました。
今回はシンプルに撮ってみました(^^)

20190413-4.jpg

20190413-3.jpg

20190413-1.jpg

黒檀柄も六角半丸柄に加工。 手に優しいです。

20190413-6.jpg

あ~ 売りたく無いっという感じに仕上がりました。

写真では解りにくいですが、かなり薄く研ぎ抜けています。
滑り込むように切れ込む様子が想像できる!!

糸引刃が入っているので、強度も確保しています。
刃筋を通して切る事が出来れば、欠けや割れなどは起きないと思います。
simoさんは、その辺り心得て居られるので、大丈夫だと!!

生まれは最高に良いです!!大切に育てて下さい(^^)

simoさんから写真が届きました!!

300mm ふぐ引 白一鋼水本焼 黒檀八角白水牛柄 池田美和作

20190413-14.jpg

20190413-13.jpg

20190413-12.jpg

ありがとうございます(^^)

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受け取りました!

昨日、無事に受け取りました。
角を削った柄も手に添います!
バシバシ使わせていただきます。
今後ともよろしくお願いします!

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No title

こんばんは。
見るとだんだん欲しくなるすばらしい白水本焼きですね。
仕事上こんな高級品はまず使うことはないので画面眺めるだけです。

とはいえ、
私も一本くらいは直接お願いして作ってもらった包丁所持しておりますが、

昨今、オークションでこういう包丁を出されている、そしてそれを落札されるのを見るとなんかなあ・・・
って思います。

どこかから安く手に入れたものを流す人と、それを安く手に入れたい人。
長く使うにはこれを安く手に入れたとしてもいいことだとは思えないのですが・・・・。

鍛冶屋さんを知ってる人から見たらこういうのはどうなんでしょうね。

Re: No title

コメントありがとうございます。

そうですね。白一鋼水本焼になると作るのも研ぐのも難しい逸品になります。
それだけに、完成された包丁を見ると、うっとりします。

オークション。たまに見たりします。
そういう時代ですね。。 とんでも無い掘り出し物があったりします。
使わないならば、使う人の手元に渡って欲しいとは思います。

しかし、安く手に入れた物は、そんな使い方になりますよね。。たぶん。


鍛冶屋さんは調理に使ってもらう事を願っていると思います。
結構シンプルな物の考え方です。

プロフィール

TATSUYA AOKI

Author:TATSUYA AOKI
大阪堺の包丁屋で働き、試行錯誤を繰り返す男です。

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