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砥石の新陳代謝

悩みの種が一応解消したので、ご報告です。

今回、悩んだのはINOX本焼をINOX専用仕上砥石で小刃合わせした時の刃の掛かりでした。

なんでかなぁ~っと悩みに悩んで、何を思ったか面直し砥石で表面を激しく削ってみました。
そうすると、包丁と砥石の相性が復活! 

INOX専用仕上砥石は練り砥なので、焼いておりません。。
水に漬けっぱなしにすると、良くない砥石であります。

もちろん、それは心得ているので、乾燥させるようにしています。

しかし、会社では、酷い時には半日以上、砥石が研ぎ台の上で濡れた状態で待機している
事があります。これが重なって、表面が弱って?本来の性能を発揮出来なかったのでは?
っと言う結論に至りました。

お客さんが自分で研ぐ時は、半日も濡れた状態になる事は、少ないと思いますが、
長年使った砥石の切れが悪くなった時は、思い切って面を直すのも有りかも知れません。
ちょっともったいないですけど・・・・。

これによって、目詰まりする様子も少し変化しました。
(前ほど、目詰まりしにくくなった印象を受けました。)

包丁も道具なら砥石も道具です!
そういったメンテナンスも必要かも知れませんね~。。



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昨日書いてた砥石の新陳代謝の続編!

toishi0526.jpg

更に面直ししたら、こんな風に色の差が出ました。
この角や、その他にもポツポツっと出てます。

これが、どうなのか?解らないですが、しっとりしてないと言いましょうか・・・。 
これが本来の部分なのかなぁ~?? 

しっとりしている=湿っている? 

まだまだ厚みがあるので、大事に使おうと思います。


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TATSUYA AOKI

Author:TATSUYA AOKI
大阪堺の包丁屋で働き、試行錯誤を繰り返す男です。

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