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青一水本焼

今日は、色々あって貸し出し用の「青一鋼水本焼フグ引」を研ぎました。

この所、INOX本焼や銀三鋼のステン系和包丁の本刃付けが多く久しぶりの
炭素鋼系和包丁の刃付けをしました。  感想・・・「研ぎ易いわ~~」

青一で水本焼だから、硬いんですけどね・・・
aoichi-honyaki0602.jpg
砥石と鋼材の絡み方が、炭素鋼の方が優しい感じです。

上手く表現出来ませんが、ネジを締めて最後にグググと締まっていく感じの研げ方(笑)
ステンだとキュキュっと言う感じなんですよね~~ 

しかし、借り物の包丁ですし、青一鋼水本焼ですし、裏鏡面ですし、銀巻柄なので
緊張しながら研ぎました。 そういう時に限ってチャチャが入ってくるもんで。。。。
しばらく無視していたのですが、流石に無視出来なくなって、研ぎを止めました。
なので、写真の包丁は途中なのです・・・。 9割は出来た感じですが(^^;

この状態で、かなり切れます。。 白一鋼水本焼が一番切れると思っていますが、
青一鋼水本焼もグググっと切れ込んできます。 猶予ある切れ方ですかねぇ~~。
白一のようにサクっと入らない感じです。

まだ、ギンギンに研いでいないので、どうなるか解らないですが、青一鋼もステキです。

楽しみなのは、最終小刃合わせ!
天然にしようかなぁ~っと考えております。

承諾を得ているので、上田屋さんへ行き試し切りを・・・させて頂きたく。。
自分で食べる分を引かせてもらいたいと考えております。
もちろん師範にも感想を聞いてみようと思っています。

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TATSUYA AOKI

Author:TATSUYA AOKI
大阪堺の包丁屋で働き、試行錯誤を繰り返す男です。

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