テスト結果
銀三鋼のテスト結果がでました。
え〜研ぎで、恐ろしいポテンシャルを発揮します。
約3週間前後経ってから、上田師範がテスト包丁も持って来店しました。
1回だけ仕上げ砥石を当てたようですが、食材に切れる能力は衰えていませんでした。
チープな顕微鏡で刃先を見てみましたが、鋸刃の源は残っていました。
若干滑っても、鋸刃の痕跡がある限り切れ続くようです。
師範の感想としては、この研ぎの切れ味に好みが出やすい。
柳刃よりも、出刃の方が間違いなく受け入れられ易い。
(この鋭さの割合や切れ味の好みは仕上げ砥石の使い方で調整可能。)
この研ぎ方が気になる所かと思いますが、秘伝です。(笑)
秘伝と言うのは、非常に単純な事のような気がしてなりません。
ヒントとしては、銀三鋼はミクロで掛けないので鋭さが出にくい。
しかし、鋭さを出してしまえば、その粘りと硬さによって持続する。
細かい砥石の相性を言えば色々あるけど、一般的な砥石でも研ぎ出せる。
キモは裏側の研ぎ。
っと言う感じです。
え〜研ぎで、恐ろしいポテンシャルを発揮します。
約3週間前後経ってから、上田師範がテスト包丁も持って来店しました。
1回だけ仕上げ砥石を当てたようですが、食材に切れる能力は衰えていませんでした。
チープな顕微鏡で刃先を見てみましたが、鋸刃の源は残っていました。
若干滑っても、鋸刃の痕跡がある限り切れ続くようです。
師範の感想としては、この研ぎの切れ味に好みが出やすい。
柳刃よりも、出刃の方が間違いなく受け入れられ易い。
(この鋭さの割合や切れ味の好みは仕上げ砥石の使い方で調整可能。)
この研ぎ方が気になる所かと思いますが、秘伝です。(笑)
秘伝と言うのは、非常に単純な事のような気がしてなりません。
ヒントとしては、銀三鋼はミクロで掛けないので鋭さが出にくい。
しかし、鋭さを出してしまえば、その粘りと硬さによって持続する。
細かい砥石の相性を言えば色々あるけど、一般的な砥石でも研ぎ出せる。
キモは裏側の研ぎ。
っと言う感じです。