前々から、包丁の切刃に関節が~ っと書いてきましたが、
この関節の外し方(研ぎ下ろし方)を仕事を終えて10分程度向き合ってみました。
言葉で書ける程、自身で理解出来てないのですが、少しだけ見えてきました。
知らない間に実行している事を、考えて分析すると難しいですね・・・。
研ぎの教科書っと言うか基本的な方法だと、解決しない事があって、これの説明が
難しいかも知れません。 教科書通りに研げば刃が付くと思うんですが、形状が
維持出来なかったり、時間が掛かったりしてしまうような気がしています。
さて、これから上田師範講習会の会場へ行ってきます!
たぶん、「関節」という表現の定義が大方の読者にはわかりづらいように思います。
なぜ、包丁に「関節」が生じ、それがどのような[悪さ」をするのか、初心者の方にも
納得できるような言葉の説明が必要ではないでしょうか。
あの切り刃の「盛り上がり」の事だと重々承知の上で、あえてお願いしました。
他意はありません。少し意地悪だったかな?
lovekidoldさん
コメントありがとうございます。
すみません、自分本位な書き方になってしまっていました。
写真付きで、説明を加えようと思います!
関節とは研ぎ面の(急激な)変化のことでしょうか。刃付け段階で形状を作り込む時に中央部分のながれと切っ先とあごでつくりがかわる。回転砥にあてるときの角度がかわるなどで出来るのかと思いますが、達哉さんの解説お待ちします。
お疲れ様です。
和包丁ほどじゃないですが洋包丁も感じますよ。辻褄合わせの難しさわ、和包丁ほどじゃないですけど。
洋包丁のかかりと滑らかさ、うーん出口が見えない状態です。
のぶさん
そうですね、おっしゃる通りです。 頂いたコメントである意味完結しています^^;
いつも通り、遠回りな記事を書きました。。 余計に解りにくいかも・・・。
居酒屋さん
コメントありがとうございます。
洋包丁は、ブレード板の精度に大きく左右されますね。。。
ちょっとですが、掛かりと滑らかさは見つけました!
ただ、鋼材を選ぶので、まだまだ勉強が必要です^^;