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昨日の研ぎの続き


昨日の続きです^^

中砥石へ行こうと思ったのですが、#4000中仕上砥石へ進みました。

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#500で切っ先アール付近のシノギ筋を調整した跡が出てきました。

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#4000泥を出せば軟鉄を霞ませれるし、鋼には艶が出てくるし! 便利な砥石です^^

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このまま続けて仕上げても良いかな~っと思ったのですが、天然砥石を当ててみました。
日照山合砥石デス。

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天然砥石の泥をうまく使って霞を作るわけですが、、泥が抜けるとシュシュっと研ぎ線が出ます。

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天然を当ててみたものの、、切れるけど・・・。 もう少しキラキラしたい!っと思い。

再び人造砥石へ戻りました。 ここからは、嗜好の世界ですね^^;

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#10000で泥出しつつ研ぐと言うより、磨きましたw

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切っ先はこんな感じに! 先は鋭さ優先の為、ややベタ気味になってます。
最終糸引刃を入れれば大丈夫。(お客さんから鯛など骨の硬い魚は捌かない事確認済ゆえ)
富樫さんの白一なので、安心できる部分も多いです。

2013-11-19-035.jpg

刃元はこんな感じに! 流石に、このままだと思い切って骨を叩けないので、
柄付け後に2段刃に付け直します。 2段刃と言ってますが、超強い糸引を入れる感じです。


ちなみに、ここまでで一度も裏押しをしていませんw


最終柄付け後に、糸引きを入れて出たカエリを取る時に、裏押しを行います。



で、なぜ庖丁柄を付けずに研ぎをしているかと言いますと。。。

砥石の泥で庖丁柄が汚れるのを防ぐ為と、研ぎ角度の自由度を得る為です。
柄があると、刃元を研ぐ時に邪魔なので・・・。
今回は、すんなり刃付けが出来ましたが本霞プラスじゃない庖丁などなど、
カエリを出して切刃を調整しなければならな時は、結構研ぎ込むので、、、


先ほど、柄付けを終了しました。


現時点で、鋭く切れる刃が付いています。刃先の構造で切れる感じですね^^
(裏押しして調整したらどうなるのか?)
切れるなら、糸引する必要も無いんですが、強度をプラスせねば!!


最後の糸引は、どの砥石を使おうか? それを考えている次第です。
白一鋼なんで、、、どれでもマッチしそうな気がしていますが、その中でも最良を!


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TATSUYA AOKI

Author:TATSUYA AOKI
大阪堺の包丁屋で働き、試行錯誤を繰り返す男です。

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