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続巣板


今日も1本巣板で本刃付けしました。

巣板が使いたかったと言う単純な理由と、叩いた庖丁と叩かない庖丁の
アレコレを確認したい為の、本刃付けでした。

今回は、ダイアの後で#1000中砥石を通してから巣板へ行ってみました。

軟鉄は、綺麗に霞みますが、鋼も霞む。。。 中砥石の研ぎキズは巣板で消せないなぁ~

2014-2-21-001.jpg

鋼の艶を出すには、一度人造砥石で鋼をキラキラにして巣板かもです。
この鍛冶屋さんが作った包丁に限った事なんですが。。。

昨日の土井さんの包丁は、ダイアから巣板で艶が出た事を思えば鍛冶屋による違いもあるか?

研いだ砥石の順番や条件が違うので、憶測の域を越えません・・・。


実験的な研ぎだったので、アイケの包丁を研ぎました。

2014-2-21-002.jpg

あ~綺麗に研ぎが出来たなぁ~ 軟鉄のコントラストも綺麗に出たなぁ~

っと同時に・・・。

2014-2-21-004.jpg

アイケもしっかり出ました。

あわよくば、取れるかと思って研ぎを始めた訳ですが、ダメでした・・・。


庖丁自体は、裏の比も綺麗に出たのに!
メッサ切れる刃も付いたのに、このアイケで帳消しですわ~。

これだけパックリ開いてると、メンテしても錆びが出てくるように思います。
実際に試して錆が出た事例は無いんですけど、、、出そうですね(^^;


この部分を峰から斜めに研ぎ落して剣型柳刃風にすると使えるかな?


いずれにせよ、得たい情報はゲット出来たので、今後に生かせそうです。


別件ですが、面白いグッツを見つけました。
ご紹介出来る時が来たら、ブログで案内します!


寒いですが、、皆さん良い週末を!!


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TATSUYA AOKI

Author:TATSUYA AOKI
大阪堺の包丁屋で働き、試行錯誤を繰り返す男です。

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