軟鉄に鍛流線


土井敬次郎氏作のフグ引包丁、柄交換&研ぎ修理で預っています。

見るからに古い包丁で、良い具合に反っているのを修正しながらの研ぎです。
裏押しの砥石当たりが良かったので、表の研ぎ次第で復活出来そうです。

敬次郎氏の包丁でも、逸夫氏の包丁でも、希に現れる軟鉄の鍛流線が今回出ました。
いつもは、「あ!出た」で、終わっていたのですが、今回は写真を撮りました。

2016-5-20-1.jpg

マクロレンズがあれば、綺麗に撮れるんですが・・・。 なんとなく見えますか??

軟鉄に墨流し模様のような形跡が!! 低温火造りの形跡かなぁ~。

これが切れ味に関係するのか?っと言われると正直、解りません!ww
ただ、バネのような弾性があるような・・・。 ←フグ引包丁だからと言うのもある。

まだ、研ぎ途中なので、本刃は出ていませんが型直し時、カエリの飛び方は良い感じ!

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大阪堺の包丁屋で働き、試行錯誤を繰り返す男です。

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