出刃でベタ研ぎ


この数週間、出刃をベタ研ぎしています。

そう以前に裏押しまくった、表具出刃の研ぎです。

ノミやカンナ系の研ぎに分類される研ぎですが、出刃だと角度が浅すぎて
ベタ研ぎするとピキピキ欠けます。

切刃を狭くして鋼材の持つ限界角(要するに鈍角)にしないと良い状態にならなさそう。

表具師も、色々な出刃包丁を買い揃え、自分に合う包丁を探したのかメーカー不揃いで
鋼材も不明な物が20本近く送られてきています。

これ。。全部ベタ研ぎにするのか・・・。 機械があるといえども、最後は手研ぎ。
結構体力を使います。。。

薄刃包丁より切れるであろう出刃包丁が1日/2丁づつ研ぎ出しております。

記憶にない、細かい切り傷が指先のあちらこちらに・・・。 ベタ研ぎは色んな意味で容赦ない。

これ系統の内容は、研ぎ専門店向きの仕事かも・・・。

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TATSUYA AOKI

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大阪堺の包丁屋で働き、試行錯誤を繰り返す男です。

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