やっぱし裏だぜ!


WebShop掘り出し物カテゴリの鎌型薄刃を出荷の為に、刃を合わせました。

薄刃庖丁ように直線を意識した片刃の包丁は、裏が命です。
”そんなん自分で研げばいいやん!”っと思う方も居られると思いますが、
裏だけは、刃付け職人以外触る事が出来ません。(グラインダーで削るのは論外デス。)

2017-10-4-2.jpg

裏がビシ!っと仕上がっていると、刃線が真っすぐになります。

2017-10-4-1.jpg

平が綺麗に仕上がっていると、シノギ筋が真っすぐ立ちます。

裏と表(平)が整って、初めて切刃を思い通りに研ぎ出す事が出来ます。

この包丁、、B級ながら、中身は超A級の内容です。

そっと、裏押しするだけで、この裏刃が自動で研ぎ出せます!!

2017-10-4-3.jpg




ところで、包丁を研ぐ時、包丁を砥石に押し付け過ぎていませんか?

表も裏も、砥石に研がせるような動かし方をすると、切っ先から刃元まで安定して研げます。
ゆっくり研ぎ進める事になるので時間は掛かります。 砥石が極端に反りにくくなります。
刃先まで、しっかり砥石の品質が効きます。

この研ぎ方、 貝塚 清児 「研ぎ屋 助八」 にて、習う事が出来ると思います。
数回、研いでいる姿を見ましたが、彼に講習を受ければ、自然に身に付きそうです。
そこまで行く前に、基本的な研ぎ方法を叩き込まれる可能性はありますがWW

興味がある方は、助八さんに問い合わせて下さい。

最初にキッチリ習うと、その研ぎ技術は一生使えます。
その基礎を持って、鏡面風に仕上げたり、天然砥石を選んだりしても良いかも!




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No title

俺もこんな墨流しの包丁が欲しいです・・・・・・。

No title

>表も裏も、砥石に研がせるような動かし方をすると、切っ先から刃元まで安定して研げます。
ゆっくり研ぎ進める事になるので時間は掛かります。 砥石が極端に反りにくくなります。
刃先まで、しっかり砥石の品質が効きます。

最近なるべくこれを意識するようにしてはいるんですが、なかなか難しいですねぇ。。。

Re: No title

さるでござる! さん

コメントありがとうございます。
墨流しの包丁は、見た目だけではなく
重量感も増えて”切る”をの助けてくれます!
また、お声かけ下さい。

Re: No title

rossoさん

コメントありがとうございます。

そうですね、これが理想です!

現実は、調理師さん達は時間に追われて、ゆったり研いでいる時間も無いと思います。
それでも、意識するだけで、ずいぶん変わってくると想像します。

ダイア砥石の研磨力に頼る方法もあります(^^)b

No title

お世話になっております。

>『包丁を研ぐ時、包丁を砥石に押し付け過ぎていませんか?』

心当たりがありまして、気をつけます。

Re: No title

サムさん

コメントありがとうございます。

押し付けた方が、良く研げるんですけどね。。
余計な所まで、一緒に研げてしまいますね。。
急がず、のんびりと研ぎが出来れば良いのですが~。

その後、出刃の具合はいかがでしょうか?

コメント有難う御座います。
素晴らし包丁を所持して申し訳ないと思いつつ、包丁に助けてもらいながら気持ち良く使わせて頂いております。
出刃の砥ぎも、形を崩さない様に丁寧さを心掛けて大切に使わせて頂きます。

Re: タイトルなし

サムさん

ご愛用頂き大変嬉しく思います!

あの庖丁は究極の1本、一生使える出刃ですね(^^)

また、研ぎなどが必要になった時はご連絡下さい。

よろしくお願い致します。

No title

(>_<)僕も達哉さんのように砥げるようになってから購入させて頂きます(汗)
どうも手抜きばかり考えて・・(^^;)適当な砥ぎになってしまいます。

Re: No title

さるでござる!さん

包丁は切れるようになるのが基本なので!!
切れ味が手抜きで無ければOKだと思いますww

なので!適当(丁度よい、ふさわしい)研ぎで良いのだと思います。

適当=”いい加減”って風なイメージありますよねww
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TATSUYA AOKI

Author:TATSUYA AOKI
大阪堺の包丁屋で働き、試行錯誤を繰り返す男です。

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